自律神経失調症について知ろう|早めの治療が大切

看護師

心の風邪を治す

2人の医者

自律神経失調症とは自律神経系の乱れにより引き起こされる様々な症状を指します。人により表出する症状は様々ですが、崩れた自律神経のバランスを整えることで治療を行います。この病気は国際的な診断基準が定められていないですが、いろいろと治療法も確立されています。

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病気の認知度と専門外来

頭を抱える男性

自律神経失調症は、以前は認知度が低い病気でしたが、現在では認知度が高まり、適切に診断してもらえるようになりました。最近では自律神経失調症の専門外来を設ける医療機関も増え、他人からは理解されにくいつらい症状を理解してもらえると人気が高まっています。

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自律神経の病気とは

看護師と2人の男性

その症状とは

自律神経とは、交感神経と副交感神経のことで、人間の体の心臓や肺、消化器官、血管、膀胱、内分秘腺などを支配している神経です。自律神経失調症は、この神経が何らかの原因でバランスを崩して、各器官を調節出来なくなったことで起こる体の不調の症状を総称した病名です。その身体的な症状は、倦怠感や頭痛、動悸、冷え、のぼせ、ほてり、耳鳴りなど様々な症状があります。また、精神的な症状もあらわれ、不安感やイライラ、極度の緊張、不眠症などが起こります。自律神経失調症は、クリニックで検査しても症状の原因が見つからないことが多いことが特徴です。病気でもないのに体調が悪いという場合は、自律神経失調症と診断されることが多くなります。

病気の原因とは

自律神経失調は、ストレスや生活習慣の乱れなどが原因で発症すると言われています。ストレスの原因となるのは、職場や家庭の人間関係や環境の変化などがあげられます。それに生真面目な人や責任感が強い人、物事を深刻に受けとめてしまう人などが発症しやすくなります。また、不十分な睡眠や生活習慣の乱れは、体のリズムを崩してしまい自律神経にも影響を与えます。それに自律神経は、女性ホルモンの分泌にも関係していて、この分泌のバランスが崩れると自律神経も乱れてしまいます。そのため、自律神経失調症は男性より女性に多い病気だと言われています。特に女性は、思春期や更年期にホルモンバランスが崩れやすくなり自律神経が不調になる人が多くなります。

自己治癒力を高める治療

医者

自律神経失調症の治療は以前は薬物療法が中心でしたが、最近では薬に頼らない治療法も増えてきて人気が高まっています。カウンセリングを行う一般心理療法、体のゆがみを改善させる整体療法、患者自身に自己暗示をかける自律訓練法などです。

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